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良い本みーっけ

全然新しくない 『新しい 着物の着付け』
古本屋で見つけました。

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この本 私の生まれる前の本です。恐らく 母世代の若い頃に出た物。もしかしたら おばあちゃん世代の人が読んでいた本なのでしょうか…

言い回しが 丁寧で 表現の仕方とかも 素敵。今の着付けの本よりも より伝統にのっとった決まりごとや 着物はこうあるべき、のような話に惹かれて 迷わず買いました。

まだくわしく全部は読んでませんが 知らなかったことがたくさん。

私は、もちろん今まで着物を買ったことはなく、家にある着物しか持ってないのですが こんなふうに 着物を季節に合わせてオシャレに着れたらなあ、と憧れます。
実際には仕事の日は着ないし 休みの日も着ない。。。最近はがんばって着る機会を作ってますが 着てもどこに行けば!?なんて。やっぱりハードル高いなぁ~。

ここに出ていました。 実家に黒い紋付の羽織があって いつ着るんだろうと思っていたんですが、弔の場合や、入学式 卒業式に柄の目立たない着物に羽織ると略礼装になると。
ということは 江戸小紋とか 色無地とかに羽織るんですねー。
羽織は若い20代の方には野暮ったく見えるので 帯つきの姿が美しいでしょう。とも書いてありました。

小紋についての格と帯について書かれたページ

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小紋の帯の前姿の絵での説明。帯揚げを出すバランス。 『粋』では 帯の一巻き目と二巻き目をずらして 帯揚げも少なめにだしてありますね~!


これも 細かく説明されていて。。。

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このほかにも 様々なことが細かくしるされています。。。バイブルです。笑

ちなみにこの本では 5月は更衣の月。 単に袷用の帯を兼用すると書いてありました。
同じつむぎでも 結城は春に 大島は秋に、と。
『着物だけは現実の寒さや暑さの、気温からうける寒暖だけでない、いわゆる昔からのしきたりの中にある衣替えをしたいものです。』と。それが『ひそやかな、みやびな美しさ』だと ありました。


。。。バイブルです!






by miii-ka | 2016-05-08 22:25 | 課外活動 | Comments(0)

新札幌 『Dali』 と 狸小路 『Ivi』 の2つの美容室に在籍してます。 毎日のちょっとしたひとこま。サロンワーク。趣味興味。 などなど 気ままに書いてます。